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棋王戦第2局の序盤について考える。中盤以降は興味ないのでw

今日対局があった棋王戦第2局 久保利明棋王 対 佐藤康光九段。
序盤だけ考えます。定跡マニアなのでw
↓棋譜:
http://live3.shogi.or.jp/kiou/kifu/kiou100227.html


kiousen-2-78kin.pngkiousen-2-22hi.png


丸山ワクチンの▲7八金型。穴熊志向の考え方ですよね。
まあ▲2四歩と行くのは王手飛車のラインがあったり、5七の地点が開いてたりで無理。
▲4六歩はそれを防ぐ意味。一手余裕ができたから△3三銀。

△8四歩は銀冠を目指した構えですが、居飛車穴熊にきっちり組まれたら振り飛車銀冠にしても不満。
▲4七銀は振り飛車の棒銀を誘発した気がします。
早めに動くのは当然の流れで、佐藤康光の力戦振り飛車でも似たような解説がありました。
仮に先手がもう一手待てば、△8三銀として急戦はなかったような気がします。



kiousen-2-24fu.pngkiousen-2-33kei.png


△4一金のままだし、王手はかかるし、急戦の条件はばっちり決まっているはずです。
△2六歩の王手飛車狙いの垂らし効きそうですしねぇ。
▲7七角のように角を据えるのは、私の実戦でも多い指し方です。
桂馬をただで上がらせてもらって、すっごく嬉しいんですよね。
部分的に▲3六銀や▲3六歩の方が、角交換振り飛車棒銀を受けるには合っている気がします。
▲5六角から2三の地点睨んだ形は嫌いです。

よく思うんですが、プロの対局で何故王手がかかる形をあえて残すんでしょうかねぇ?
攻めを狙っている相手に、なんで攻め筋をプレゼントするのか良く分かりません。
例えば鈴木先生の角交換振り飛車基礎編で言うと、55pの図とか。




kiousen-2-27fu.pngkiousen-2-36gin.png


△2七歩から決戦に持ち込む久保先生。
他にも△2六歩からもったり指す方針もあったはずですが、激しい順が好きなんですねぇ。

飛車が成りこめた局面を振り飛車党の目で見ると、大優勢の気分です。
互角なんでしょうが、まぁ何となく勝った気分になります。


以上、思ったことを適当に☆(ゝω・)v



この戦型の詳しい棋書:

角交換振り飛車 応用編 (最強将棋21)
角交換振り飛車 応用編


[ 2010/02/27 ] 雑文 | TrackBack(0) | Comment(0)

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