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居飛車党に贈るダイレクト四間飛車対策

direct-siken.pngダイレクト四間飛車は優秀な戦法です。
角道をいつでも止めることができ、居飛車の対応次第で変化する方針です。

しかし居飛車に有力な対策が多数用意されています。

まず居飛車から棒銀、早仕掛け、鷺宮など、通常型四間飛車と同じ様な急戦は無意味です。(攻められるちょっと前に角を交換をすればよいから)
五筋位取りはあるかもしれませんが、通常型に戻して一局としかいいようがありません。

重要な事ですが、△3三角戦法とダイレクト四間飛車は非常に密接にリンクしていて、8八の地点を守る駒が入ると、▲2五歩には、ほぼ大体△3三角と受ける事になり、△3三角戦法の変化に突入していきます。
この戦法を使いたい方は、△3三角戦法を合わせて勉強するといいと思います。

ダイレクト四間飛車なら△3三角としますが、二手損四間飛車にするために角交換もあります。

居飛車の方はダイレクト四間飛車特有の急戦か持久戦を狙う方針がいいと思います。



▲2五歩は決めて下さい


direct-siken-25fu.png



▲2五歩を決めておくことは、ダイレクト四間飛車側の動きを極端に制限することになります。
他の攻め筋にも必要な一手ですので、決めておくといいと思います。

△3三角戦法には居飛車持ちの変化が多過ぎるという側面もありますし、局面を△3三角戦法に限定する意味でも▲2五歩は決めておいて下さい。


ちなみにフラッシュは急戦を挑んだ形です。
普通は角を上がって受けているので、特有の急戦になります。
この急戦は振り飛車自信があります。
仮に成立したら、ダイレクト四間飛車の存在意義を問われることになりますので、すぐには無理です。

参考定跡:
ダイレクト四間飛車 5手目▲2五歩から超急戦の変化



△3三角戦法に誘導する


direct-siken-33kaku-koukan.png

誘導するためには、▲7八玉or▲7八金で△3三角としてくると思います。
△3三角を見たら角交換して下さい。

ここから△3二金と守ったら、立石流対策↓
△3三角戦法 △3二金~立石流~▲7七角、飛車浮き阻止

もうちょっと待って△2二飛なら、噂の決定版↓
△3三角戦法対策、噂の決定版△2二飛~▲7七角


と△3三角戦法の対策が応用できます。
以下、固めたい方へ




柔軟に固めたい方への▲6六銀


direct-siken-66gin-kihon.png

▲6六銀から固める方針はとてもいいです。
▲7七角~▲6八角と将来的な攻め筋もあり優秀です。
引き角から急戦を仕掛けるのは、離れ駒が無くなって、さらに相手よりも堅い場合に成立します。
ですので、一旦、渋く固める方針がいいと思われます。

参考定跡:
ダイレクト四間飛車 序盤の注意点 ▲6六銀からの引き角に対して



穴熊志向の▲6六歩を選びたい方へ


direct-siken-66fu-kihon.png

対策を知っていないと、危険な意味があります。
藤井システム△6二飛型に近い形で攻め倒されます

基礎編の胡散臭いところで振り飛車良しになってますが、実際は松尾流穴熊に組まれて、代償が玉頭の傷だけじゃ不満です。
そんなに悪いとも思えないですが、アマレベルだと堅さ負けしそうな予感がします。

参考定跡:
ダイレクト四間飛車 角道を止める▲6六歩への振り飛車からの攻め



以上
こんな感じでしょうか。
大雑把な分岐で申し訳ないです。

佐藤先生降級の一番でも、藤井先生はダイレクト四間飛車でしたし、有力な戦法である証明でしょう。
ちなみにその棋譜:
2010/02/03 藤井 猛九段 vs 佐藤 康光九段 先手ダイレクト四間飛車:後手矢倉△5四角
まぁ、ダイレクト四間飛車からレグスペの二手損四間飛車だったりします。

レグスペは二手損四間飛車の定跡で、後日また…


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[ 2013/01/06 15:58 ] [ 編集 ]

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