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ダイレクト四間飛車 序盤の注意点 ▲6六銀からの引き角に対して

direct-siken-66gin-kihon.png
ダイレクト四間飛車で、引き角に対する対応を知っておかないと困る形。
飛車先を単純に引き角と飛車で突破しようという狙いです。

向飛車に振り直しておけば、何の問題もないのですが、ダイレクト四間飛車は、あくまで「四間飛車」の△3二銀型なので、対策が必要になります。

記事タイトルにもある通り、「▲6六銀から」としていますが、▲6六歩と角道を止めてから引き角にすると、△6二飛からの速攻を許す変化を発生させてしまうからです。

▲6六銀は、玉頭方面からの攻めに強く、攻守にバランスがとてもよいためです。引き角+穴熊の堅陣を組み易い形とも言えます。


具体的な手順






左はとても駄目な例です。
飛車先の歩と角を交換されて、代償が全く無い上、銀も使えないパターンです。
仕方ない飛車引きから△2一飛の転換を狙っています。銀を動かそうと桂馬を跳ねると即攻められて投了したくなる局面になってしまいます。


右は受けきった例。
二枚換えの変化になっても先手は手数をかけた分、囲いが遅れ気味で、二枚飛車に潰される予感がします。
まだ互角の変化ながら、振り飛車が指し易い変化です。


さらに囲う相手には



▲2四歩が駄目なら、囲うのが自然な流れです。
しかし▲2二玉から直線的に穴熊に進むのは危険です。

早めの△4四歩~△4五歩から、△5四銀の急戦を目指します。
引き角な分、玉を睨んで厳しいです。
この順は、△4五銀のぶつけから、ゴリゴリ指して優勢でしょう。

居飛車の狙いである穴熊には効果的です。

戻って、▲7七角を引かずにそのまま置いて、固めるのは有力です。
固めてからだと、引き角~二枚換えの変化は、居飛車良しになりますので、引き角には△2二飛と受けると思います。
これは角道を止めた居飛車穴熊vs振り穴の変化の一つに戻っていきます。
当然定跡の範囲内で、互角としかいいようがありません。

すでに局面は、ダイレクト四間飛車を離れているので、深くは考えませんが、有力な変化の一つだと思います。



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