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ダイレクト向飛車 ▲6五角~▲同角~▲7五歩~相居飛車へ

direct-65kaku-dou-75.png

ダイレクト向飛車必修の定跡▲6五角。
▲6五角~▲同角~▲7五歩の変化を。

▲6五角打ちに対し、ここで△7四角と合わせ、▲同角 △同歩に、▲7五歩と突いた局面。
△7四角で振り飛車指せるとは、鈴木先生のご意見ですが、ダイレクト向飛車を指す方は間違いなく自信のある局面です。

プロの実戦例もあり、一般的な変化です。

狙いは単純に同歩なら、再度▲6五角で今度こそ両成りが受かりません。
当然、△同歩とは取れません、となると飛車を振り戻し居飛車にする方針。


実戦例:
2009/01/27 阿久津主税六段 vs 脇 謙二八段 先手▲6五角~▲7五歩:後手振り戻し 振り飛車●
2008/10/31 神崎健二七段 vs 脇 謙二八段 先手▲6五角~▲7五歩:後手振り戻し 振り飛車●
2008/05/18 Fujimoto-ar16166 vs cassis 先手▲6五角~▲7五歩:後手振り戻し 振り飛車●

銀の位置が違うけど、同じ▲7五歩から△同歩と取った乱戦
2007/05/11 深浦康市八段 vs 阿久津主税五段 先手▲6五角~▲7五歩:後手△7四角 振り飛車●


手順





一般的な▲7五歩に対する変化です。

18手目で、すぐに△7四飛と歩は取れません、飛車取りと角成りがあるからです。一旦守る必要あります。

飛車が行って帰って、相当手損したように見えますが、実は最初の角交換しか手損していません。例えば22手目の段階で、先手最短で6手。後手最短で5手です。

あと7筋の歩をどう見るかによって、手の損得は変わります。
見事に歩交換成功と見れば手損は無くなりますし、逆に先手は交換して貰えたと考えれば一手損のまま。


理想系


direct-65kaku-dou-75-risou.png

右の図を目指して振り飛車は指す方針がいいです。

これは振り飛車理想形ですが、7六に歩を置かれては酷いです。
これを防ぐとなると、金を早めに盛り上げ、最終的に▲7四歩と抑えるくらいになります。歩切れも仕方ないです。

その局面自体は、どちらがいいとは言えませんが、角換わりで、後手が早繰り銀の急戦を仕掛けた感じと思って下さい。 居飛車の戦いで7筋の歩が切れていて、後手の言い分は十分にあると思います。

しかし、管理者はガッチリ振り飛車党なので、嫌いな変化です。
正直、あんまり勝てません。角換わりは難しいです…
対局相手が間違いなく振り飛車党である場合には、とても有効な手段かもしれません。

オールラウンダータイプの方には、全く苦にならない変化だと思います。



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