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△3三角戦法 角交換後 ▲6八玉~△4四角から相居飛車へ

33kaku-44kaku-ibisya.png


この局面で△4四角と打つ手があります。
噂の決定版から逃げるためにも、覚えておきたい定跡です。

この角打ちは後手が相居飛車になり、角換わりに近い将棋になります。

香車をただで取られる訳にはいきませんので、受けなくてはいけませんが…

角を合わせる筋を考えてみます。





角合わせる場所を考える



▲8八角:
後手飛車先を伸ばしてきた時に、受けるために角を取りに行かなければならず少し損です。

▲7七角:
すぐに同角成りと来て、桂頭の傷を残さないためにも同玉

▲6六角:
後手の構えと同様に桂馬の頭を少しだけ緩和する意味があります。

角を合わすのが筋で実戦例が多いのは▲7七角です。
振り飛車党の管理者には正直分かりません。


△4四角に対して▲7七桂はありません
仮に飛車先を交換して貰って、▲8八銀~▲8七銀のように銀冠に組めれば堅いです。

しかし単純に桂頭を早繰り銀で狙われてまずいです。
6六歩と突けないので角を打つくらいしか受けがありません。
手持ちの角を打つのは勿体ないです。


感想



▲6八玉に対しての△4四角は非常に有効な手段です。
特に居飛車、振り飛車どちらも指すオールラウンダーなら、△3三角を咎めにきてもらい、逆に局面を限定したと考えることができます。
▲6八玉はこの変化のせいで、無い手になるんですかねぇ。
噂の決定版を狙うためにも、▲6八玉は有力であり続ける気がするのですがどうでしょう。


噂の決定版:
△3三角戦法対策、噂の決定版△2二飛~▲7七角

実践例、角を合わせる場所別:
2009/03/17 田中魁秀九段 vs 上野裕和五段 先手角交換▲6八玉~▲8八角:後手△4四角
2008/10/17 佐藤秀司七段 vs 橋本崇載七段 先手角交換▲6八玉~▲7七角:後手△4四角
2008/11/21丸山忠久九段 vs 佐藤康光棋王 先手角交換▲6八玉~▲6六角:後手△4四角

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